オーディション前のグラドルが…1ヶ月で３キロ痩せる秘訣！

ちょっと油断していて
気づくと３キロ太っていた…

一か月後には大切なオーディションがあるのに

このままじゃ、ヤバイ…

ダイエットの基本は、
食事のコントロールと運動です。

ですが、
いきなり食事制限をしようとしても
なかなか続かない人も多いでしょう。

かといって、
いきなり運動するなんていうのも
ハードルが高すぎるかもしれません。

“わざわざ
トレーニングウエアに着替えて…”
となるとかなり面倒…
と感じるかもしれませんので、

毎日通勤している帰りに
一駅前で降りるようにしてみては
いかがでしょうか。

住んでいる地域にも寄りますが
一駅分歩くと
約１５分～３０分になるでしょう。

今ではスマートフォンのアプリにも万歩計などもありますので
そういったものを利用すると
日々の運動量がわかり、
モチベーションアップにもつながります。

“エレベーターを使わずに
　階段を使うようにする”
といったことはよく言われますよね。

ですが、それもキッチリとルールとして決めてしまうと
いずれは止めてしまう…
といった結果に終わることが多いです。

ですから、
“絶対にエレベーターを使わずに歩く”
と決めてしまわないで、
“○曜日と○曜日だけは階段を使う”
といったように、メリハリをつけて
「この日だけは頑張ろう！」
というようにしてみると長続きできるでしょう。

家の中で料理などの家事をする際、
ただ立っているだけでなく、
つま先立ちになってみるのもいい運動になります。

これも全ての家事でやろうとすると
途中でイヤになってしまうことがあるので
“○○をするとき”
と限定してやる方が続けやすいでしょう。

お風呂に入る際、
熱めにしてしっかりと汗をかいて
カロリー消費を促そうと
考える人もいるかもしれません。

ですが、実際に熱めのお湯だと
長く入っていられないことが多くなります。

むしろ少しぬるめに感じるくらいを
いつもよりも長めに入った方が体の芯から温めることになります。

そうやって数十分入っていると
腕や顔に粒の汗をかいているのに驚くかもしれません。
体の芯から温まっている証拠です。

“出てきた食事、作った食事を
　全て食べなければいけない…”
もしかして、無意識にそのように思ってしまっているかもしれません。

ですが、現代は飽食の時代で、
決して食べ物が少ないわけではありません。

むしろ、有り余っている状態なわけです。
ですから、目の前にある食べ物を全て食べ切る必要はありません。

腹八分目にしておく方が
健康にもダイエットにも良いわけです。

とはいっても、
目の前に出されたものは
全部食べてしまう…
という人も少なくないでしょう。

ほんの一切れ、一口でいいので、
まずは“残すクセ”をつけてみてはどうでしょうか。

そうすれば、
“ダイエットしなきゃ”
といってガマンしていたものも
逆に食べていいことになります。

つまり、大好きな揚げ物も
食べてもよい代わりに５分の１でも残すようにすれば良いわけです。

そのやり方だと
“食べたいものを食べれない”
というストレスを感じずにダイエットにつなげることができます。